white owner and black pet cat
「黒猫みっけ」
路地裏で腰に木刀を下げた白い男がそう言うと女物らしい赤い着物を着た黒い男が振り返り
「誰が黒猫だ」
と言うものだから白い男は
「お前に決まってんだろ」
と笑った。
「俺が黒猫ならお前は何だよ?」
と黒い男は煙管をくわえ尋ねる。
「俺は気まぐれな黒猫が来るのをいつもの様に大人しく待ってるはずがあまりにも遅いから迎えに来た優しい飼い主」
「帰って来るかどうかもわからねぇ黒猫を待ってたのかよ」
「黒猫は飼い主のことが大好きだから絶対に帰って来るの。・・・現に帰って来ただろ?」
白い男は黒猫を見据え言う。
「ただ通りすがっただけだとしたら?」
黒い男は紫煙を吐き出しながら問う。
「飼い主が愛しい黒猫をそのまま見過ごすはず無いだろ?連れて帰る」
飼い主は答えながら黒猫の方へ歩み寄る。
「強引な飼い主なこって・・・・・・だが、それも悪くねぇな」
黒猫は歩み寄ることも逃げ出すこともせずその場でクツクツと喉の奥で笑い飼い主を見る。
「どうせしばらくしたらまたどっか行っちゃうんだから今のうちに一緒に居ないとね」
白い男は微笑むと黒い男の腕を掴み自宅への道を歩き出す。
黒い男は抵抗せず白い男に手をひかれついていく。
「・・・また居なくなったら見つけ出してくれるか?」
「飼い主を甘く見るなよ?絶対に見つけてやる」
自分の呟きに飼い主が答えると黒猫は飼い主には見えないようにとても嬉しそうに微笑んだ。
END
何だこれ(笑)
結局何が書きたかったのかと言うと
フラフラ何処かへ行く高杉を止めることは出来ないけど帰ってくるのを待つし時には探しに行く銀時と
何処かへ行くけど最終的には銀時の所へ帰ってくるし銀時が探してくれるのが嬉しい高杉。
・・・やっぱりわかんない(死)
「白い男」、「飼い主」、「黒い男」、「黒猫」についての所々の表現の違いは特に意味はありません(爆)
雰囲気です。
ちなみにタイトルの英語は一応辞書(携帯の)使ったけどきっと間違ってます(死)
訳すと「白い飼い主と黒い飼い猫」です。違ったらこっそり教えて下さい(笑)
では読んで下さりありがとうございました。